ワインの温度管理履歴実験

  1. ワインの入った木箱にセミアクティブ(温度センサー付き)
  2. ワイン瓶の底にHF
  3. コルクのカバーに不可視インクでマーキング

1.は、輸送中の温度変化記録に利用(輸送が終わった時点で回収し、読み取る)
2.3.は、ワイン個体の証明用途。1.と紐付ける。

いくつかの要素技術を組み合わせた応用事例で興味深いけれど、かなりお金がかかりそう。しっかりした管理がされたワインということを証明するということで、高級ワインの価値はさらに高まるらしいが。

a well-recorded provenance can add 15 percent to wine's value, says Vogt, and sometimes more.
RFID Journal - Startup Service Adds Smarts to Fine Wine